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【24h】

構面内に四角形リンク機構をもつ回転摩擦ダンパーを組込んだ 鋼重層骨組の地震応答性状に及ぼすすべり耐力の分布に関する研究(その2)

机译:结合方形连杆机构旋转摩擦阻尼器的钢多层框架的抗滑强度分布对结构地震响应特性的研究(第二部分)

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摘要

その1 に続いて,本報では実設計された骨組について検討を加えた結果を報告する.その1 において,塔状比を単純に変化させた骨組ではFrame - a の方が効率よく摩擦ダンパーを機能させることができるという知見が得られた.本章では実設計された骨組にリンク機構をもつ回転摩擦ダンパーを組込み,Frame- a とFrame - u の応答を調べる.図1 に示すような耐震設計された3 層2 スパンのラーメン骨組に摩擦ダンパーを組込み解析を行う.リンク機構の寸法は,幾何学的関係(2)から,層間変位角に対して,1 つの摩擦ダンパーがおよそ5 倍の回転角を確保できるような値とする.柱,梁は弾塑性部材とし,ブレース材,アーム材は弾性部材とする.
机译:随后,本文报告了对实际设计框架的检查结果。在第1部分中,发现框架a在简单改变塔比的框架结构中可以使摩擦阻尼器功能更加有效。在本节中,将带有连杆机构的旋转摩擦阻尼器结合到实际设计的框架中,并研究框架a和框架u的响应。如图1所示,将摩擦阻尼器结合到抗震设计的三层,两跨框架框架中进行分析。根据几何关系(2),设置连杆机构的尺寸,以使一个摩擦阻尼器可以确保大约为层间位移角的5倍的旋转角。柱和梁是弹塑性构件,而支撑和臂是弹性构件。

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