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内蔵鉄筋を接合材として用いるコンクリ-ト充填角形鋼管柱梁接合部に関する実験的研究 その4 追加実験の概要および結果分析

机译:以内部钢筋为接缝材料的方钢管混凝土柱节点的试验研究第四部分附加试验及结果分析概述

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摘要

本研究は,鉄筋を接合材として用いたコンクリート充填鋼管(CFT)柱梁接合部の開発に向けた研究の一環である.本構法は,鉄筋をコンクリート内部に内蔵させることによって,その応力伝達経路を利用してCFT 部材同士あるいはCFT 部材と異種部材を接合するものであり,鋼管の溶接が不要となるため,施工の簡略化や超高強度鋼管を活用した構造システムへの応用が可能となる.本報その1 ~ 31),2)で示した実験では,試験体の定着長さおよびコンクリート強度の不足により内蔵鉄筋の引抜き破壊が先行して発生したため,継手部の全塑性化に至らなかった.そこで定着能力を向上させた試験体に対して追加実験を行い,継手部の基本的力学性状の確認を行った.本報では追加実験の概要およびその結果について述べる.
机译:这项研究是开发以钢筋为接头材料的钢管混凝土(CFT)梁柱节点的一部分。在该施工方法中,通过利用应力传递路径将钢筋内置于混凝土中,从而使CFT构件彼此或CFT构件和异种构件接合,由于不需要钢管的焊接,因此施工简单。并应用到利用超高强度钢管的结构系统中。在本报告第1至31)和2)部分所示的实验中,内部钢筋的拉拔断裂是由于试样的锚固长度和混凝土强度不足所致,因此接头没有完全塑性。 。因此,在具有改进的锚固能力的试件上进行了另一项实验,以确认接头的基本机械性能。在此报告中,描述了其他实验的概述和结果。

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