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小学校における体験型の住環境学習の効果に関する研究その1 中学生の住環境に対する知識の定着

机译:小学体验式生活环境学习效果研究第1部分:初中生生活环境知识的建立

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摘要

近年のエコスクール事業では、ハード整備だけでなく、運用エネルギーの削減に繋がる建物や設備の仕組みや使いこなし方を利用者が学べる機会づくり等、ソフト整備も行われるようになりつつある1),2)。エコスクール事業が建物単体の省エネルギー効果を上げることはもちろんのこと、教育の拡散により市民レベルで環境に配慮した暮らしに気づき、実践に繋げることは低炭素社会の構築に繋がることも期待されるが、特に教育面での事業検証は十分とはいえない3),4)。東京都杉並区のエコスクール推進事業では施設整備だけでなく、環境負荷の抑制に繋がる環境配慮行動や、そのための環境教育が行われることも謳われている1)。この教育面でのエコスクールの試行として、2008 年から一部の小学校において環境に配慮した建物や暮らし方の工夫を学ぶための体験型の住環境教育が行われている1)。そこで、この住環境学習を体験した児童の追跡調査から比較的長期の教育効果を検証することを目的として、東京都杉並区の中学生を対象とした住環境に関するアンケート調査を行う。本報は知識の定着に着目して報告する。
机译:近年来,在生态学校业务中,不仅硬件开发而且软件开发也开始了,例如为用户创造了学习机会,以减少建筑物和设备的结构和用途,从而减少了运行能源1),2 )。预计生态学校业务将不仅改善建筑物本身的节能效果,而且通过传播教育和实际使用对公民的环境友好型生活的认识将导致建设低碳社会。但是,项目的验证,尤其是教育方面的验证,还不够3),4)。在东京的生态学校促进事业杉并区,据说不仅设施开发,而且还有环保意识的行动,从而减少了对环境的影响,并为此目的开展了环境教育1)。自2008年以来,作为生态学校在教育方面的试验,一些小学一直在提供动手生活环境教育,以了解环保建筑和生活方式1)。因此,为了从对经历了这种生活环境学习的孩子的随访调查中验证相对长期的教育效果,我们将对东京杉并区的初中学生的生活环境进行问卷调查。本报告侧重于知识保留。

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