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鉄筋コンクリート骨組への座屈拘束筋違の活用に関する研究(その16 アンカーPC 鋼棒の設計法)

机译:钢筋混凝土框架屈曲约束支撑的利用研究(锚固PC钢筋设计方法第16部分)

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摘要

本報(その16)では,これまで実験および解析による検討を進めてきたBRB接合部であるアンカーPC鋼棒に関して実験と解析によって更なる検討を重ね,具体的な設計法としてまとめる.2. RC骨組におけるBRB接合部に作用する水平力筆者らはこれまでに,低層(3層)および中層(12層)のRC骨組にBRBを取り付けた場合の地震応答解析を行った1),2).これらの結果,動的挙動時にはBRB軸力の正負が入れ替わる際に,BRB接合部に約1本分のBRB降伏耐力に相当する引張力が生じることが分かっている.静的な釣り合いを考慮しても,上下層BRBの降伏耐力が切り替わる中間層やBRB最上層では,BRB接合部に降伏耐力の差分による水平成分が作用する.
机译:在本报告(第16部分)中,通过试验和分析对锚固PC钢筋进行了进一步的研究,该锚固PC钢筋是通过试验和分析进行研究的BRB接头,总结为一种具体的设计方法。 2.作用在钢筋混凝土框架中的BRB节点上的水平力到目前为止,作者已经对将BRB附加到低层(三层)和中层(12层)RC框架上进行了地震响应分析1), 2)。从这些结果可以知道,当在动态行为期间切换BRB轴向力的正负时,在BRB接头处产生的拉力大约等于一个BRB屈服强度。即使考虑静态平衡,由于屈服强度的差异而引起的水平分量也作用在上层和下层BRB的屈服强度切换的中间层和BRB顶层的BRB接头上。

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