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事業継続計画策定を支援する建築の非構造部材・建築設備の地震リスクに関する研究(その8)数値計算によるスプリンクラー配管の耐震性能について

机译:支持业务连续性规划的建筑物非结构构件和建筑物设备的地震风险研究(第8部分)喷水管道的抗震性能的数值计算

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摘要

本報では、工学院大学新宿校舎28 階のSP 横走り配管をモデル化し、その耐震性能を数値計算で予測し、比較評価した。その結果、配水主管へのブレース設置は、SP 配管末端部の変位量の減少と応力伝搬の防止に寄与することが予想された。今後は、数値計算結果の妥当性を検証するとともに、事業継続計画に対して有効な耐震対策を明確にする予定である。前報(その7)では、建築設備に用いられる吊りボルトの要素実験を行い、吊りボルト破断面の考察、累積回転角と単位断面積当たりに加わる鉛直荷重により耐震性能を評価した。本報(その8)では、既報(その5)1)で示した工学院大学新宿校舎28 階のスプリンクラー(以下 SP)設備のモデルを用いた数値計算を行い、荷重と変位からシステムの耐震性能を評価するとともに耐震対策の有効性について予測した。
机译:在本报告中,我们对小学院大学新宿大楼28楼的SP水平管道进行了建模,并对其抗震性能进行了数值预测,并进行了比较和评估。结果,期望在主分配管上安装支架将有助于减少SP管末端的位移并防止应力传播。将来,我们计划验证数值计算结果的有效性,并为业务连续性计划阐明有效的抗震措施。在之前的报告(第7号)中,对建筑设备中使用的悬吊螺栓进行了单元试验,并通过考虑悬吊螺栓的断裂面,累积旋转角和单位横截面施加的垂直载荷来评估抗震性能。在本报告(第8部分)中,使用上一次报告(第5部分)1)所示的工学院大学新宿大楼28楼的喷水(SP)设备模型进行了数值计算,并根据载荷和位移计算了系统的抗震性能。并预测了地震对策的有效性。

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