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フライアッシュを混和したコンクリートの自己修復機能に関する研究 (その8 長期材齢における最終段階での修復特性)

机译:粉煤灰混合混凝土的自愈功能研究(第8部分,长期老化的愈合特性)

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摘要

本試験により得られた知見を以下に示す。1) フライアッシュを混和した配合では,修復最終段階での相対動弾性係数は120%程度の値を示し,養生温度が高い(40℃)ほうが修復度は大きいものの,長期的には修復養生温度が低い(20℃)ほうが相対動弾性係数は若干大きな値を示した。一方、セメント単味の配合では,ごく初期段階での修復度は高いもののその後の修復速度は緩やかであり,修復最終段階で110%程度の値となる。2) 修復最終段階での圧縮・曲げ強度比は,劣化度80%のケースで120%程度,劣化度60%のケースで110%程度まで回復した。ただし,相対動弾性係数の場合とは異なり、未劣化試験体の強度比レベルまでは回復していない。3) 修復最終段階での体積抵抗率は,普通ポルトランドセメントを用いたものに比べ,フライアッシュを混和した試験体のほうが大きい値を示した。
机译:该测试获得的结果如下所示。 1)在含有粉煤灰的混合物中,恢复最后阶段的相对动态弹性模量显示约为120%的值,固化温度(40°C)越高,恢复程度越高,但从长远来看,恢复固化温度。 (20℃)的值越低,相对动态弹性模量越大。另一方面,仅在水泥的情况下,恢复的程度在开始阶段就很高,但是之后的恢复率却很慢,在恢复的最后阶段约为110%。 2)在恢复的最后阶段的压缩/弯曲强度比在80%劣化的情况下恢复到约120%,在60%劣化的情况下恢复到约110%。但是,与相对动态弹性模量的情况不同,它没有恢复到未劣化样品的强度比水平。 3)含粉煤灰的试样在恢复的最后阶段的体积电阻率比使用普通硅酸盐水泥的试样大。

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