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空気ばねによる車体傾斜と振動の同時制御(半車両モデルによる制御シミュレーション)

机译:通过空气弹簧同时控制车身倾斜和振动(通过半车辆模型进行控制仿真)

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摘要

曲線の多い路線において目的地までの列車の到達時間を短縮するためには曲線通過時の減速を抑えることが効果的である.しかし曲線区間を高速で走行すると車両に遠心力が生じ,車両の脱線の危険性が高まる.そこで走行安全性と乗心地の確保のために軌道にはカントが設けられるが,停車時の転覆に対する安全性も確保する必要があり,そのカント量の大きさには制限がある.そこで不足するカント量を得るために車体を傾けて補うのが車体傾斜車両である.曲線通過時における走行速度向上のために車体傾斜制御車両が開発されてきた.車体傾斜車両として,振子式や空気ばね式が研究開発されてきた.振子式車体傾斜車両は,車体傾斜角を5~8 度と大きくできるものの,台車構造が複雑なためメンテナンスコストが高いなどの課題がある.一方,空気ばね式車体傾斜車両は,車体傾斜角は2 度程度と小さいものの,コストパフォーマンスの点で利点がある.
机译:为了缩短弯道上的列车到目的地的到达时间,抑制弯道时的减速是有效的。然而,当在弯曲部分上高速行驶时,在车辆中产生离心力,从而增加了车辆脱轨的风险。因此,在轨道上设置倾斜以确保行驶安全和乘坐舒适性,但是还必须确保在车辆停止时不会倾覆的安全性,并且倾斜的尺寸受到限制。 。因此,为了获得倾斜的不足,具有倾斜体的车辆通过使车身倾斜而进行补偿。车辆倾斜控制\ r \ n车辆已经开发出来,可以提高通过弯道时的行驶速度。摆式和空气弹簧式已经被研究和开发为瘦身车辆。具有车身倾斜的摆式车辆可以具有5至8度的较大车身倾斜角,但是由于滑架的复杂结构而具有诸如维护成本高的问题。另一方面,空气弹簧式车身倾斜车辆具有大约2度的较小的车身倾斜角,但是在成本性能方面具有优势。

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