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【24h】

亜音速流中で誘起される再突入カプセルの回転運動

机译:亚音速流引起的折返胶囊的旋转运动

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摘要

宇宙からの帰還時に利用される再突入カプセルは,大気抵抗による減速を最大限利用するために,扁平な鈍頭形状を採ることが多い.しかし,そのような形状を有するカプセルは,遷音速域を飛行中にリミットサイクルと呼ばれる自励振動を起こす傾向があることが知られている.この自励振動はカプセル形状とマッハ数に強く依存するため,事前に風洞試験によって検討を行い,最終的には実寸大のモデルを大気中で自由落下させて確認するのが有効である.後者の試験結果は極めて信頼性が高いが,自由落下で音速を超える領域に到達させるには40km 近い高度から落下させる必要があり,試験費用は高額となる.前者の試験は容易であるが,回転に関する自由度は1 軸回りに限定される.一方,自由飛行の回転自由度は3 であり,両者の間には自由度の違いが存在する.もし風洞内において回転自由度を3 とするような装置を実現できれば,この自由度の相違がカプセルの運動へ与える影響を評価することが可能になる.本研究では,風洞内で3 軸回りに回転することが可能な装置を製作し,重心を対称軸外に持つ揚力型カプセルを対象に,亜音速域にて観察された運動について述べる.
机译:从太空返回时使用的重返舱室通常具有平坦的钝形,以最大程度地利用由于大气阻力引起的减速。但是,众所周知,具有这种形状的胶囊在跨音速飞行期间趋于引起称为\ r \ n极限循环的自激振动。这种自激振动在很大程度上取决于胶囊的形状和马赫数,因此应预先进行风洞测试,以最终通过大气自由落体确定实际尺寸模型。 n有效。后面的测试结果非常可靠,但是为了到达超过自由落体声速范围的区域,必须从接近\ r \ n40km的高度掉落,并且测试成本很高。前一种测试很容易,但是旋转速度仅限于一个轴。另一方面,自由飞行中存在三个旋转自由度,并且两者之间的自由度存在差异。 \ r \ n如果我们可以在风洞中实现具有三个旋转自由度的设备,则有可能评估这种自由度差异对胶囊运动的影响。在这项研究中,我们制造了一种可以在风洞中绕三个轴旋转的装置,并观察了亚音速区域中举重式胶囊的运动,其重心在对称轴的外部。描述。

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