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超低周波音源の位置推定に関する検討:インパルス音源を用いたマイクロホン配置精度の向上

机译:极低频声源定位研究:使用脉冲声源提高麦克风放置精度

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摘要

火山の噴火,ヘリコプターから発生する音や,ゾウの音声などには20 Hz 以下の超低周波成分が含まれている。人間はこの帯域の音を知覚し難いため,可聴周波数帯域の音のように音の到来方向を耳で聞いて音源位置を推測することは困難である。超低周波音源の位置を特定する方法としては,3 つのマイクロホンを3 角形状に配置するアレイや,多数のマイクロホンを線状に並べるラインアレイなどが知られている。筆者らは,これまでに図1 のように音源が存在する領域を囲うように複数のマイクロホンを配置する方法を提案し,数値シミュレーションと屋外実験により推定精度や有用性を検討している[1]。この方法は,対象領域が100 m を超える広い場合でも有効である。しかし,領域が広くなるほどマイクロホン位置を正確に把握することが難しくなる。マイクホン位置の計測には,巻尺が使用される場合が多いが,数十m を超える場合は巻尺の使用が困難であり,GPS やレーザー距離計等を用意する必要が出てくる。本報告では,試作したインパルス音源を用いたマイクロホン位置検出の精度向上について実験的に検討した。
机译:火山喷发,直升机声和大象声包含20 Hz以下的非常低的频率分量。由于人类难以在该频带中感知声音,因此难以通过像听觉频带中的声音那样通过听声音的到达方向来估计声源位置。用于定位超低频声源的位置的已知方法包括其中三个麦克风以三角形形状布置的阵列和其中多个麦克风以直线布置的线阵列。作者提出了一种安排多个麦克风的方法,以环绕声源所在的区域,如图1所示,并通过数值模拟和室外实验研究了估计的准确性和实用性[1 ]。即使目标区域大于100 m,此方法也有效。但是,区域越宽,准确把握麦克风位置就越困难。卷尺通常用于测量麦克风的位置,但是如果它超过几十米,则很难使用卷尺,因此必须准备GPS或激光测距仪。在此报告中,我们通过实验研究了使用原型脉冲声源的麦克风位置检测的准确性提高。

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