首页> 外文会议>2019年第66回応用物理学会春季学術講演会講演予稿集 >リン脂質リポソーム固定化カンチレバーセンサによるパーキンソン病原因物質αシヌクレインの検出
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リン脂質リポソーム固定化カンチレバーセンサによるパーキンソン病原因物質αシヌクレインの検出

机译:磷脂脂质体固定悬臂传感器检测帕金森病致病物质α-突触核蛋白

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摘要

パーキンソン病の原因物質である α シヌクレイン(αSyn)タンパク質は,その性質や機能がまだ多く不明であるが,アルツハイマー病原因物質のアミロイド β(Aβ)タンパク質と同様に線維伸長・凝集化を生じる(Fig. 1)。単量体(モノマー)から重合体(オリゴマー,フィブリル)へと凝集化することで病原性を獲得すると考えられている。しかし、当現象を再現性良く検知でき、臨床応用に至る診断手法は今のところ存在せず,単量体と重合体との区別ができるような測定技術が求められている。我々のカンチレバーセンサでは,カンチレバー表面に固定したリン脂質リポソームと αSyn との相互作用により発生する表面ストレスによる撓みを歪ゲージの抵抗変化から検出できる可能性がある。本研究では,αSyn を同センサで検出,その経時特性を得ること,同時により低濃度での線維伸長・凝集の検出を目的とした。
机译:帕金森氏病的病原体α-突触核蛋白(αSyn)蛋白仍然具有其特性和功能。 尽管许多未知,但纤维伸长率和纤维伸长率与淀粉样蛋白β(Aβ)蛋白相似,后者是阿尔茨海默氏病的病原体。 发生凝集(图1)。从单体(单体)到聚合物(低聚物,原纤维)的聚集体 据认为,致病性是通过这样做获得的。但是,可以以良好的重现性和临床应用检测此现象。 没有导致这种情况的诊断方法,因此需要一种能够区分单体和聚合物的测量技术。 已经完成。在我们的悬臂传感器中,磷脂脂质体固定在悬臂表面上 通过从应变仪的电阻变化中检测由αSyn和αSyn之间的相互作用引起的表面应力引起的挠曲。 有可能可以做到这一点。在这项研究中,通过相同的传感器检测到αSyn,并获得了其时间特性。 目的是在低浓度下检测纤维的伸长和聚集。

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