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【24h】

プラズマ切断における溶融鋼付着へのアシストガス種の影響

机译:辅助气体种类对等离子切割中钢水附着力的影响

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摘要

ドロス付着現象の解明のためYAGレーザと高速ビデオカメラ,バンド•パス•フィルタを組み合わせたレーザストロボ撮影システムを用いて,切断面の溶融鋼挙動を観測した。低速切断,高速切断において切断面の様相を観測し,以下のようなドロス形成メカニズムを検討した。鋼板底面に溜まった溶融金属が,アーク後方に形成される溶融領域の表面エネルギーによつて鋼板の側面に移動する。プラズマジェットの影響の受けにくい箇所では溶融金属が残留し,ドロスが形成されると考えられる。このメカニズムからアーク後方に形成される溶融領域を狭くすることで,ドロス付着低減が可能と考えた。アーク後方に形成される溶融領域を狭くするためには鋼板の酸化燃焼反応の燃焼熱を抑制することが必要である。そこでアシストガス種の変更を検討した。従来は空気を用いていたが,本検討では窒素およびアルゴンに変更した。その結果,アシストガスをアルゴンに変更することでドロス付着量を低減することができた。この時,レーザストロボ撮影および温度評価により,溶融領域が狭くなったことを確認した。
机译:为了阐明锡渣附着现象,使用结合了YAG激光,高速摄像机和带通滤光片的激光频闪成像系统观察了切割表面的钢水行为。在低速切割和高速切割期间观察到切割表面的外观,并研究了以下的渣formation形成机理。由于形成在电弧后面的熔融区域的表面能,积聚在钢板的底面上的熔融金属向钢板的侧面移动。认为在等离子流的影响小的区域残留有熔融金属并形成了浮渣。基于该机理,认为可以通过使形成在电弧后的熔融区域变窄来减少渣附着。为了使在电弧后形成的熔融区域变窄,需要抑制钢板的氧化燃烧反应的燃烧热。因此,我们考虑更改辅助气体的类型。常规上使用空气,但是在本研究中,我们更改为氮气和氩气。结果,可以通过将辅助气体改变为氩气来减少沉积的浮渣量。此时,通过激光频闪照相法和温度评估确认熔融区域变窄。

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