...
首页> 外文期刊>化学とマイクロ·ナノシステム >乾燥PVAゲルを基材として迷走神経刺激に応用可能な 柔らかく自動的に巻きつく電極の開発
【24h】

乾燥PVAゲルを基材として迷走神経刺激に応用可能な 柔らかく自動的に巻きつく電極の開発

机译:

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

迷走神経刺激療法(VNS)は,薬剤抵抗性てんかんやうつ病,慢性頭痛に対する治療法であり,左頸部迷走神経にらせん型の電極を設置して,電気的刺激を行う手法である。従来の刺激用電極は,シリコーンを基材とし,白金電極から構成されている。これは長期間安定した刺激が期待できる一方で,神経束に対する基材の硬さ,らせん形状に起因した複雑な取り付け手順に課題があった。先行研究では,ポリビニルアルコー ル(PVA)ハイドロゲルと独自の有機物導電材料を組み合わせた,柔軟で安全に神経束に巻き付くハイドロゲル製電極1が開発されているが,取り付け手順には課題が残されている。本研究では,PVAハイドロゲルの乾燥·湿潤によって形状が変化する性質を利用し,電極に水を含むと自動的に神経束に巻き付く性能を付与した。開発した電極について,VNS応用に向けた基礎的検討を行った。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号