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セルベース単一磁束量子回路におけるデータパス回路高速化のための配置配線手法

机译:基于单元的单通量子电路中高速数据路径电路的布局布线方法

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摘要

セルベース設計法による超伝導単一磁束量子回路(以下,SFQ回路)は現在実剛ヒへ向けて素子ライブラリの整備が進んでいる。 しかしその応用回路のレイアウト設計は,既存の半導体回路用設計技術を転用してもなおSFQ回路特有のタイミング制約を満たす結果を得るには非常な困粍を伴い,いまだ設計者の経験に基づく直感的手法により行われている。 そこで,回路の大規模化へ向けて構成的な設計手法を確立すべく,本論文ではセルベースSFQ回路での配線遅延はほぼ配線距離に比例するという性質に着目し,特にデータパス回路に対してその回路規模に依存しないスケーラブルな配置配線手法を提案する。 またこの手法に基づいて自動配置配線するアルゴリズムを実装し,2×2パケットスイッチ回路に適用した結果を示す.その結果,人手によるレイアウトとほほ同等のJJ接合数と動作速度を有するレイアウトを得ることができた.更に,4×4,8×8のパケットスイッチ回路における実験でも十分実用的な時間内で高速動作可能なレイアウトを得ることができた.これにより,本手法がセルベースSFQ技術によるデータパス回路に対するスケーラブルな配置配線手法であることを示す.
机译:基于基于单元设计方法的超导单磁通量量子电路(以下简称SFQ电路)目前正在开发中,作为实际刚性的单元库。 然而,即使转移现有的半导体电路设计技术,应用电路的版图设计仍然很难获得满足SFQ电路特有的时序约束的结果,并且仍然通过基于设计者经验的直观方法进行。 因此,为了建立一种大规模电路的建设性设计方法,本文重点针对基于单元的SFQ电路的布线延迟几乎与布线距离成正比的特性,提出了一种不依赖于数据路径电路电路尺寸的可扩展布局布线方法。 此外,我们实现了基于该方法的自动放置和布线算法,并展示了将其应用于2×2分组交换电路的结果。 因此,我们能够获得与手动布局具有相同 JJ 结数和运行速度的布局××。在8分组交换电路的实验中,我们能够获得一个可以在足够的实际时间内高速运行的布局,表明该方法是一种可扩展的布局,适用于使用基于小区的SFQ技术的数据路径电路。

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