GE-PONのモジュールをラインアップ

摘要

FOE初参加となる中国の武漢電信器件（略称WTD：Wuhan Telecommunication Devices）の展示ブースは、GE-PONモジュールがメイン。 中でもシステムの半分近くを占めるトランシーバは、キーパーツとして要注目である。 同社では、IEEE802.3ahの規格に適合した、ONU側のGE-PONトランシーバ（SFF）を展示する。 すでに12月から販売元の兼松を通じてサンプル出荷されているが、FOEでは、実用段階にまで性能アップした製品がお披露目されるという。 そこで、兼松の担当者に販売戦略等について聞いてみた。