...
首页> 外文期刊>溶接学会論文集 >Al/Tiクラッド材接合部の微細構造の観察-真空圧延接合法によるクラッド材の製造とその特性(第4報)
【24h】

Al/Tiクラッド材接合部の微細構造の観察-真空圧延接合法によるクラッド材の製造とその特性(第4報)

机译:Al/Ti包层接头微观结构的观察:真空轧制焊接法生产熔覆材料及其特点(第4次报告)

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

多くの産業分野で素材に対する要求が多様化すると共に高度化してきている.これに伴って,新しい性質を有する材料の研究開発の他に,特性の異なった材料を組み合わせて,種々の性質を兼ね備えた複合材料の研究開発が行われている.複合材料の一つであるクラッド材は構造用異材継手(STJ)などとして利用されている.クラッド材の主な製造法としては拡散接合法,爆接法及び圧延法などが挙げられる.真空圧延接合法は接合界面において,光学顕微鏡で観察されるような一定の厚さを有する金属間化合物を形成することなく,異種金属の接合が可能である.例えば,アルミニウムと軟鋼の拡散接合においては,接合部に金属間化合物を形成するが,真空圧延接合法を適用すると金属間化合物を形成することなく健全な接合部が得られる.また,真空圧延接合法はアルミニウムとステンレス鋼のクラッド化に対しても同様に健全な接合が可能であるため,STJの作製に適用されている.アルミニウムは軽量で耐食性に優れ,良好な塑性加工性,高い電気伝導度及び熱伝導度を持ち合わせ,広く工業材料として利用されているが,その引張強さは小さい.一方,チタンは耐食性ならびに比強度の高い材料である.これらをクラッド化することにより,航空宇宙材料及び化学プラント等におけるSTJとしての利用やチタンの表面上への金属間化合物の形成を目的とした表面改質の前処理としても活用されるものと考えられる.しかし,真空圧延接合法により作製したアルミニウムクラッドチタン(Al/Tiクラッド材)の接合部特性に関する詳細な検討は行われていない.そこで,本研究では真空圧延接合装置を用いて作製した接合ままのAl/Tiクラッド材に対し,透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて接合部近傍の微細組織の観察を行うと共に,接合機構について検討した.
机译:与此同时,除了研究和开发具有新性能的材料外,还通过组合具有不同性能的材料来研究和开发具有各种性能的复合材料。 熔覆材料的主要制造方法包括扩散焊法、爆炸焊法和轧制法。 真空轧制焊接方法可以在连接界面处粘合异种金属,而不会形成光学显微镜观察到的具有一定厚度的金属间化合物。 例如,在铝和低碳钢的扩散粘合中,在接头处形成金属间化合物,但是当应用真空轧制焊接方法时,可以在不形成金属间化合物的情况下获得健康的接头。真空轧制焊接方法允许铝和不锈钢包层的接头同样牢固。 铝重量轻,具有优良的耐腐蚀性,良好的塑性加工性,高导电性和导热性,被广泛用作工业材料,但其抗拉强度较小。 它被认为用作航空航天材料和化工厂等中的STJ,并作为表面改性的预处理,目的是在钛的表面形成金属间化合物。 在这项研究中,我们利用透射电子显微镜(TEM)观察了接头附近的微观结构,并研究了使用真空轧制键合装置制备的Al/Ti包覆材料的键合机理。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号