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異種アンテナ混在アドホックネットワークにおけるHead-of-Lineブロッキング問題を解決するためのメディアアクセス制御手法

机译:異種アンテナ混在アドホックネットワークにおけるHead-of-Lineブロッキング問題を解決するためのメディアアクセス制御手法

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摘要

アドホックネットワークは多様な端末によって構成されるため,全方位性アンテナを搭載した端末(全方位性端末)と,可変指向性アンテナを搭載した端末(指向性端末)が混在した環境を許容する必要がある.しかし,このような環境における難聴やHead-of-Line(HOL)ブロッキングのような問題は,これまでに報告されていない.本研究では,異種アンテナ混在アドホックネットワークにおいて,指向性端末が難聴となることによって全方位性端末でHOLブロッキング問題が発生することを示す.この問題を解決するため,送信端末は難聴によってCTSパケットが受信できなかったとき,キューの中にある宛先の異なるパケットを先に送信する,日和見的なメディアアクセス制御手法を提案する.難聴は宛先が指向性端末のときのみに発生する.そこで,提案手法は宛先端末のアンテナの種類を用いて,他の宛先へのパケットを先に送信するかを決める.計算機シミュレーションから,提案手法は,IEEE 802.11 DCFに比べて,スループットが約28%向上した.

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