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【24h】

LSI技術の課題と今後のあり方

机译:LSI技术的挑战和未来发展方向

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摘要

現在のLSIの課題について演算処理能力や消費電力の観点からLSIの性能向上とコストダウンの基本原理であるスケーリング則を用いて論じた.現状大きな課題となっているリーク電流や配線遅延の増大はスケーリング則からの当然の帰結であり,小手先の対応では済まない本質的な課題である.今後は電源電圧があまり低下しないため消費電力の低減が困難になるほか,配線遅延時間はむしろ増大するために高速動作はますます困難になろうとしている.しかしながら演算処理能力当りの消費電力はLSIアーキテクチャにより3けたも違うため,演算処理能力の向上と消費電力の削減のためには用途に応じたLSIアーキテクチャの最適化が極めて重要である.これに加えてチップ間を低RLCで接続する実装技栃や数mmの距離にすべての回路を集積する3次元集積・実装技術が今後のLSIの発展の鍵を握っているものと思われる.
机译:利用缩放定律来讨论LSI的当前问题,缩放定律是从计算处理能力和功耗的角度出发,提高LSI的性能和降低成本的基本原则。 漏电流的增加和接线延迟是目前的主要问题,是缩放定律的自然结果,是小手无法解决的本质问题。但是,根据LSI架构的不同,每个计算容量的功耗相差三个数量级。 除此之外,连接低RLC芯片的封装技术以及将所有电路集成在几毫米距离内的3D集成和封装技术被认为是LSI未来发展的关键。

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