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生活•社会•システムを持続可能にする製品開発例

机译:使生活方式、社会和系统可持续发展的产品开发示例

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摘要

2011年に発生した東日本大震災では,地震と津波による 多くの犠牲者を出した.さらに原子力災害と風評被害が多 くの人の暮らしを奪った.福島県では被害を受けた既存産 業の再生に加え,新たな産業の導入として,医療機器関連 産業,再生可能エネルギー産業,ロボット産業の推進を行っ ている1.例として,福島県ロボット産業推進室では,ロ ボット関連産業基盤強化事業,災害対応ロボット産業集積 支援事業等の産学官連携のロボット産業補助事業を行って いる2.これに県内外の多くの機関が参画し,ロボットお よびその要素技術の開発を行っている.株式会社アイザッ クは2012年より,ふくしま医療福祉機器開発事業にて,介 護ロボットの開発を開始した.福島県にて東北発ロボット開 発会社としてロボット開発に取り組んでいる.また,2013 年より福島原子力発電所の廃炉·除染に向けた作業や,そ のほか危険作業用途として災害対応ロボットの開発を行っ ている.本稿では,これまでに開発してきたロボットの事 例を紹介し,特に災害対応ロボットのうち,ドローン用自 動バッテリ交換システムについて詳細を解説する.
机译:2011年发生的东日本大地震因地震和海啸造成许多人伤亡。 此外,核灾难和声誉受损夺走了许多人的生命。 除了振兴受损的现有产业外,福岛县还将医疗器械相关产业、可再生能源产业和机器人产业作为新兴产业进行推广[1]。 2012年,Isaac Co., Ltd.开始在福岛县东北开发机器人机器人 此外,自 2013 年以来,我们一直致力于福岛核电站的退役和去污,并开发用于危险工作的灾难响应机器人。

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