...
首页> 外文期刊>電子情報通信学会論文誌, C. エレクトロニクス >通電ストレスによる破壊状態における極薄シリコン酸化膜伝導機構のモデル化と破壊状態の考察
【24h】

通電ストレスによる破壊状態における極薄シリコン酸化膜伝導機構のモデル化と破壊状態の考察

机译:超薄氧化硅薄膜在通电应力作用下断裂态的传导机理建模及断裂态的考虑

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

本論文では,製法の異なる厚さ3~5nmの極薄シリコン酸化膜を用いて主として通電破壊の発生後の特徴について比較検討した結果を述べている.真性破壊後の伝導特性解析から,厚さ3.3nm及び5.2nmの酸化膜の双方で抵抗性の伝導機構と障壁性の伝導機構の二つが存在していることが示される.伝導特性のこれらの特徴は,疑似破壊状態において報告されている伝導特性の特徴と酷似しており,真性破壊状態と疑似破壊状態における伝導特性上の質的な差が小さいことを述べている.また,厚さ3.3nmの酸化膜では,5.2nmの場合と異なり,真性破壊が2段階にわたって進行することが示される.
机译:在本文中,我们将: 本文介绍了使用厚度为3~5 nm的超薄氧化硅薄膜在不同制造方法下发生通电击穿后特性的对比研究结果。此外,结果表明,与厚度为3.3 nm的5.2 nm氧化膜不同,本征断裂分两个阶段进行。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号