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食用赤色104号中の副成色素の構造と定量

机译:食用赤色104号中の副成色素の構造と定量

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摘要

食用赤色104号(R104)中の2種の副成色素(P1,P2)を単離し,各種機器分析を用い構造決定を行った.その結果,P1は,R104のキサンテン部の2位,7位の臭素が脱離した4’,5’-ジプロモー4,5,6,7-テトラクロロー3’,6’-ジオキシドスピロ[イソベンゾフラン-1(3H),9’-[9H]キサンテン]-3-オン,P2は,7位の臭素が脱離した2’,4’,5’.トリプロモー4,5,6,7-テトラクロロー3’,6’-ジオキシドスピロ[イソベンゾフラン,1(3H),9’-[9H]キサンテン]-3-オンであることが判明した.更に,HPLCを用い市販R104(4社9試料)中の混在量を調べた.その結果,すべての試料でP2が検出され,0.08~5.21%の混在量であった.他方,P1は,5試料で検出されず,最大検出値は,0.06%であった.

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