体が整う健康体操自疆術 第3回 チャレンジ！自疆術

摘要

前回は、自彊術の入り口である「準備姿勢」から「第3動」までを紹介しました。今回は「第4動」と「第5動」を紹介します。前回と同じく、各動作のやり方とその動きの効能について解説します。まずは左ぺージの図を見ながらゃつてみましょう。〈第4動〉両手の指を後ろで組み合わせ、肩を上下する体操(図ー、図2)肩甲骨を中央に寄せるようにして、両手の指を後ろでしつ かり組み、肘を真つすぐに伸ばす。視線を正面に向けたまま深く息を鼻から吸いながら、腹を引つ込ませた状態で両肩を引き上げる息を吐きながら肩をストンと下げる。