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デジタルプリントによるレトルト殺菌対応パゥチの開発

机译:使用数字印刷开发蒸煮灭菌兼容袋

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摘要

軟包装材料を用いた国内パッケージ製造は,コスト面などの点からグラビア印刷方式を用いた大量生産が一般的である。しかし,近年の生活者のライフスタイルや社会インフラの変化により,商品に対する生活者のニーズは多様化している。そのような中,類似商品の差別化など商品の顔となるパッケージに求められる役割は,非常に高度化してきている。凸版印刷は2016年にデジタル印刷機を導入し,多品種?小ロット,短納期,可変デザインによるテストマーケティング,キャンぺーンなどの限定パッケージ製作など,従来型のパッケージ印刷にはない,新しい展開を進めている。しかしながら,一般的にはデジタル印刷は軽包装パッケージが主流であり,レトルトやボイル包材など殺菌工程が必要な包材には対応できず,使用範囲に制限があつた。そのような中,近年コロナ禍による生活者意識の変化を背景に,巣籠もり消費によるレトルト食品の消費が増加,ライフスタイルの変化とあいまって,更に需要の増加が見込まれる。このような市場背景のなか,デジタルプリントのパッケージ展開の拡大と,お客様から日増しに高まるニーズに応えるべく,小口ット?多品種対応のデジタルプリントを活用したレトルト殺菌対応パウチの開発を,国内で初めて行った。
机译:从成本的角度来看,使用软包装材料的国内包装制造一般采用凹版印刷方法进行批量生产。 然而,由于近年来消费者生活方式和社会基础设施的变化,消费者对产品的需求已经多样化。 在这种情况下,包装作为产品门面的作用,如同类产品的差异化,正变得极其复杂。 凸版印刷于2016年引进数码印刷机,产品种类繁多。 我们正在推进传统包装印刷无法实现的新发展,例如小批量、短交货时间、可变设计的测试营销以及活动等有限的包装生产。 但总的来说,数码印刷主要是轻包装包装,不能用于需要灭菌工艺的包装材料,如蒸煮和煮沸的包装材料,使用范围有限。 在这种情况下,在近年来冠状病毒大流行导致消费者意识发生变化的背景下,由于筑巢消费而产生的蒸煮食品消费量增加,并结合生活方式的改变,预计需求将进一步增加。 在这种市场背景下,为了扩大数码印刷包装的开发,满足客户日益增长的需求,我们决定扩大我们的小批量印刷包装。 我们在日本首次开发了一种可以使用数字印刷对各种产品进行蒸煮消毒的袋子。

著录项

  • 来源
    《包装技術》 |2022年第1期|58-61|共4页
  • 作者

    堀内 雅文;

  • 作者单位

    凸版印刷株式会社 生活?産業事業本部 パッケージソリューション事業部 開発本部 西日本開発部;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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