首页> 外文期刊>潤滑経済 >ポリブラ·エボニック,世界初,分離膜を用いたバイオディーゼル燃料の精製装置を共同で開発
【24h】

ポリブラ·エボニック,世界初,分離膜を用いたバイオディーゼル燃料の精製装置を共同で開発

机译:ポリブラ·エボニック,世界初,分離膜を用いたバイオディーゼル燃料の精製装置を共同で開発

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

ポリブラ·エボニック,室町ケミカル,水光技研,健製作所,RITAの5社はバイオディーゼル燃料の精製装置を共同で開発したと発表した.国内では化石資源利用の低減やカーボンニュートラル化(CO_2排出量削減)の観点から,使用済みの食用油(廃食用油)を原料とし,バイオディーゼル燃料を製造,軽油の代替品とする事業が数多く存在する.廃食用油を原料としたバイオディーゼル燃料を軽油の代替として車に使用した場合,原料由来からくる遊離脂肪酸や製造過程で発生する遊離グリセリン等の不純物が原因で,マフラーが目詰まりする等,多くの不具合が発生しており,問題になっている.その解決方法として,バイオディーゼル燃料の高品質化を目的とした蒸留法により不純物を除去する方法·装置があるが,燃料の蒸留に伴う危険性,製造能力,コスト等の問題があり,限定的な採用に留まっているのが現状である.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号