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幼児の偏食と健康状態および夕食の 食品群別摂取量,栄養素等摂取量

机译:幼児の偏食と健康状態および夕食の 食品群別摂取量,栄養素等摂取量

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摘要

[目的] 幼児の偏食と健康状態,夕食における食品群別摂取量,栄養素等摂取量との関連を検討することを目的とした。【方法】2018年12月,1次調査として幼児を持つ母親を対象にインタ一ネット調査を実施し,そのうち希望者から抽出された者を対象 に2019年3-5月,2次調査として写真法による食事調査を実施した。1次調査より幼児の偏食,健康状態.属性を用い,2次調査よ り幼児の夕食の食品群別摂取量,栄養素等摂取量を用いた。偏食得点の三分位値で分けた低群,中群,高群の属性,健康状態および食 品群別摂取量,栄養素等摂取量の違いを,X~2検定.Kruskal-Wallisの検定および多重比較で検討した。【結果】1次調査の解析対象者は1,899人,2次調査は118人であった。幼児の偏食得点三分位値は14,17点であり,低群614人(32. 3%), 中群708人(37.3%),高群577人(30.4%)となった。偏食低群には,発熱しにくい者,風邪をひきにくい者,疲れにくい者が多かっ た(それぞれp<0. 001)。食品群別摂取量では野菜類に有意差がみられ.偏食高群で摂取量が少なかった(p=0.016)。栄養素等摂取量 は,偏食3群間で違いはみられなかった。【結論】偏食低群の幼児の健康状態は良好であった。偏食高群の幼児は,夕食で野菜類の摂取量が少なかったが,栄養素等摂取量は偏 食の程度による違いはみられなかった。

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