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ガラス球を用いたフリーフォール型探査機「江戸っ子1号」の開発と深海魚類撮影実験の概要

机译:ガラス球を用いたフリーフォール型探査機「江戸っ子1号」の開発と深海魚類撮影実験の概要

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摘要

本稿では,企業·大学·国立研究機関と金融機関が連携して従来よりも安価な深海探査機を開発し魚類の3D撮影を行うことを目標として活動している「江戸っ子1号プロジェクト」を紹介する.探査機は耐圧容器にガラス球を用いたユニット構成で,海底への沈降·浮上にワイヤを用いないフリーフォール型の原理で動作することに特徴があり,2013年11月に水深7800m地点での3D魚類撮影を行った.本稿では,要素技術として耐圧ガラス球,撮影·照明制御,ゴムを用いた海中無線通信,海面浮上後に母船に位置情報を伝える通信システムの各々の構成を述べると共に,より多様な用途に向けた今後の開発の方向性を展望する.

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