...
首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. ニュ-ロコンピュ-ティング. Neurocomputing >SOMを用いたベクトル認識システムにおけるグループ分けの効果
【24h】

SOMを用いたベクトル認識システムにおけるグループ分けの効果

机译:SOMを用いたベクトル認識システムにおけるグループ分けの効果

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

本稿は,T. Kohonenの提案した自己組織化マップ(Self-organizing Map:SOM)を用いた認識システムにおけるグループ分けの効果について述べる.SOMは教師なし学習を行うニューラルネットワークの1つで,競合学習および近傍学習により,ある分布に従う多次元のデータに対してその分布を近似した特徴マップを生成するため,クラスタリングする際に有効とされている.そのため様々なパターン認識への応用が行われている.画像認識を行う際,明度が大きく異なる画像同士での比較を行うと認識率の低下に繋がる問題がある.そこで本論文では,この問題を解決するため,グループ分けを用いた認識手法を提案する.これは,低次元特徴ベクトルにより画像を分けるグループ分類とグループ毎の認識処理で構成される.このようなグループ分けを用い,グループ毎に適した学習をしたSOMを用いて認識を行うことで,認識率の向上を図った.本研究では,位置認識を用いることによりグループ分け手法の効果を定量的に検証した.提案手法を用いて認識実験を行った結果,92.8%の認識率を得た.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号