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当院におけるMSI、RAS変異の検出状況-生検と手術例の検出率の差について

机译:我院MSI和RAS突变的检测情况-活检和手术病例的检出率差异

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摘要

結腸直腸がんでは新たな抗がん剤や分子標的治療薬 が承認され、特に免疫チェックポイント阻害薬の登場 により今までにない抗腫瘍効果が得られるようになつ た。この適応を調べるコンパユオン診断薬の1つとしてMSI検査が使用されている。また、様々な論文 で抗EGFR抗体薬の効果とRAS変異との関連が報告 され、腫瘍のRAS遺伝子変異はセツキシマブなどの 抗EGFR抗体薬の負の効果予測因子つまり変異があ ると抗EGFR抗体薬の効果がないことが明らかとな り、抗EGFR抗体薬投与前にRAS遺伝子変異を測定 し、その効果を予測することは、患者の治療選択に非常に有益であるとされる。当院病理部では平成30 年1月よりマイクロサテライト不安定性検査(MSI)を 外注検査にて行っている。今回、対象を結腸がんに限 定し、同時期に行われたRAS検査結果とともにこの 検出状況について調査しいくつかの知見を得たので報 告したい。
机译:在结肠癌和直肠癌,新的抗癌药物和分子针对性治疗药物被批准,特别是免疫知识抑制剂的出现而到目前为止,没有抗肿瘤效果一样的暑假了。中抗egfr抗体药物的效果和ras变异的相关报告被,肿瘤的ras基因变异是西妥昔单抗等抗egfr抗体药物的负效果的预测因子即变异啊抗egfr抗体药的效果没有明显的前,注射抗egfr抗体药ras基因的测定,并预测其效果,患者的治疗选择非常有益。年1月比微卫星不稳定性(msi)检查外包上进行检查。检测情况进行调查的几个见解得到了所以我想报告。

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