術前の血栓溶解療法にもかかわらず腹腔鏡補助下横行結腸切除後に肺血栓塞栓症が再発した1例

吉本裕紀; 安部俊弘; 藤川貴久

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【24h】

術前の血栓溶解療法にもかかわらず腹腔鏡補助下横行結腸切除後に肺血栓塞栓症が再発した1例

机译：术前的血栓溶解疗法尽管腹腔镜辅助下横行结肠癌和切除后肺血栓栓塞症复发1例

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腹腔鏡下手術は低侵襲として現在広く普及しているが,周術期の肺血栓塞栓症（pulmonary thromboembolism ：以下，PTE)発症のリスクが高いとの指摘もあり，その安全性はまだ議論の残るところである.今回筆者らは，横行結腸癌の術前検査にて偶然発見されたPTEに対して，十分な治療?予防処置をとつたにもかかわらず術後にPTEを再発した症例を経験したので，若干の文献的考察を加え報告する.

机译：腹腔蹩脚术是微创作为目前广泛普及,但周术期的肺栓塞(pulmonarythromboembolism:以下,nubee)发病的风险也有较高的指出,其安全性还留下讨论的地方。术前检查中偶然发现了nubee,十分钟的治疗?复发了nubee经历了病情,所以若干文献的考察报告。

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来源
《日本内視鏡外科学会雑誌》 |2013年第6期|701-707|共7页
作者
吉本裕紀; 安部俊弘; 藤川貴久;
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作者单位

小倉記念病院外科;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类消化系及腹部疾病;
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