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S状結腸癌肝転移に対して肝切除を行い組織学的完全寛解が 得られたにもかかわらず肝局所再発を来し 再肝切除を施行した1例

机译:S状結腸癌肝転移に対して肝切除を行い組織学的完全寛解が 得られたにもかかわらず肝局所再発を来し 再肝切除を施行した1例

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摘要

要旨S状結腸癌および多発肝転移に対して化学療法後,肝切除術を施行し病理結果で完全寛解を得たが,化学療法中止後 肝局所再発を来したため再肝切除を行った1例を報告する。下腹部痛で当院救急外来を受診した。大腸内視鏡では全周性の II型腫瘍を認め生検にて高分化型腺癌と診断された。根治目的にて腹腔鏡下S状結腸切除+D3リンパ節郭清を施行した。 術後CTにてS5, S7, S8に肝転移を認め,Bev+modified FOLFOX (mFOLFOX)を11サイクル施行した。肝転移はいず れの部位でも縮小し肝右葉切除術を施行した。切除標本からはviableな癌組織は認めず完全寛解と考えられた。術後Bev+ mFOLFOXを6サイクル再開し寛解を維持していたが,化学療法を中止した3か月後,肝切除後1年6か月後のフォロー アップCTにて肝断端の局所再発を認め,肝転移局所再発と診断し開腹肝部分切除を行った。患者は術後9か月現在,無再 発生存中でありmFOLFOXを再開している。

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