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【24h】

腹腔鏡下に切除し得た骨盤内坐骨神経鞘腫の1例

机译:得到了腹腔镜下切除骨盆内坐骨神经鞘瘤1例

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摘要

症例は34歳の女性で,腹痛精査の画像検査で骨盤内左Alcock管頭側に4.5cm大の囊胞性腫瘤を指摘された.坐骨神経鞘腫が疑われ,悪性の可能性を否定できないことから切除の方針となった.患者は挙児希望があり可能な限り低侵襲手術が望ましいと判断して,腹腔鏡下での切除を行った.手術は5ポートで内外腸骨血管の間で後腹膜を剝離し,骨盤内臓器と坐骨神経を温存して核出術を行った.組織はS-100蛋白陽性,悪性所見はなく良性の神経鞘腫と診断した.患者は術後5日で軽快退院し,神経障害は術後3か月で消失,術後12か月で再発なく今後の妊娠を計画している.本術式は適応を選べば低侵襲で安全に施行可能と思われ,文献的考察を加えて報告する.
机译:该病例为一名34岁女性。 腹痛影像学检查显示骨盆左侧Alcock管侧有4.5cm囊性肿块。 怀疑坐骨神经神经鞘瘤,不能排除恶性肿瘤的可能性,因此决定采取切除政策。 患者想生孩子,并判断尽可能进行微创手术,因此进行了腹腔镜切除术。 在髂内外血管之间5个端口处切除腹膜后,保留盆腔器官和坐骨神经。患者术后5天轻度出院,术后3个月神经病变消失,术后12个月患者计划未来怀孕无复发。

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