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慢性腹痛の原因と考えられた 移動性盲腸に対し腹腔鏡下盲腸固定術が 有用であった1例

机译:慢性腹痛的原因被认为的移动性盲肠对腹腔镜下盲肠固定术是有用的1例

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摘要

慢性腹痛の原因と考えられた移動性盲腸に対して腹腔鏡下盲腸固定術を行い良好な結果を得 たので,報告する.患者は26歲,女性.右下腹部痛を主訴に受診したが,CT検査,上部内視鏡検 査,大腸内視鏡検査では特に異常を認めなかった.小腸造影で移動性盲腸と診断され,腹痛の原因で ある可能性が高いと考えられた.その後も症状が持続,増悪したため,インフォームドコンセントの うえで腹腔鏡下盲腸固定術を施行したところ,腹痛は消失しQOLも改善した.移動性盲腸で自験例 のように腹痛を伴い,内科的治療が困難な場合には腹腔鏡下盲腸固定術は低侵襲かつ有効な術式と思 われた.
机译:慢性腹痛的原因被认为的移动性盲肠对腹腔镜下盲肠固定术并得到良好的结果,所以报告。患者26载非宜,女性。调查,特别是在结肠镜检查中异常没有承认。小肠应被移动盲肠和诊断性,腹痛的原因很有可能被认为了。此后症状也持续,韩,所以インフォームドコンセント的腹腔镜下再加上盲肠实行固定术的地方,腹痛消失qol也改善了。伴随的腹痛,内科治疗困难的情况下,在腹腔镜下盲肠固定术是微创、有效地术仪式和思出现了。

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