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ベッドサイドで効率的に記録を行うためのインカム使用とICT活用記録効率化と看護師間コミュニケーションの両立

机译:ベッドサイドで効率的に記録を行うためのインカム使用とICT活用記録効率化と看護師間コミュニケーションの両立

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摘要

札幌道都病院では,入院患者が安全かつ安心して治療を受けられるよう,ベッドサイドで医療スタッフが患者をケアする「見守り型のチーム医療」を目指した業務改革を進めている。看護記録についてもベッドサイドでリアルタイムに記録をすることで効率化を図るとともに,インカムとICTを活用し,看護業務全般の効率化に取り組んでいる。本稿では,看護記録の効率化と看護師間コミュニケーションの両立に向けた取り組みを具体的に紹介する。看護記録を効率化するためには,看護スタッフはどこで記録業務を行うべきか。紙カルテで業務を行っていたとき,カルテはナースステーションにあり,医師を含め他職種も業務上必要なため持ち出すことができなかった。必然的にナースステーションで記録することになり,メモを常に持ち歩き,業務の合間もしくは終了後にカルテに記録する必要があった。電子カルテ導入後は,ベッドサイドでリアルタイムに記録することが可能となった。メモから電子カルテへの転記が不要となり,記録業務は効率化された。札幌道都病院(以下,当院:表)では,さらに,システム連動型バイタルサイン測定器を病棟全べッドに導入し,バイタルサイン記録業務を効率化した。しかし,看護師がラウンドに出ると長時間ナースステーションに戻ってこないため探されるなど,看護師間のコミュニケーションに支障をきたすことも経験してきた。そこで,当院では記録業務の効率化と看護師間コミュニケーションを両立させるため,インカムを全看護スタッフが携帯し使用してきた。また,患者?スタッフ位置情報システムを開発し,リアルタイムに看護スタッフがどの病室にいるか確認可能としてきた。本稿では,インカムとICTを活用し看護記録業務を中心に看護業務全般を効率化してきた当院の取り組みを概説する。

著录项

  • 来源
    《看護管理》 |2020年第4期|358-362|共5页
  • 作者

    矢嶋知己;

  • 作者单位

    札幌道都病院;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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