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【24h】

人工中絶術後に発症した腹壁子宮内膜症の1例

机译:人工流产术后发病的同时子宫内膜症1例

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摘要

23歳,中国人,女性。初診時の約6カ月前に中国の闇中絶施設で人工中絶手術を行った。約3カ月後に,手術時の下腹部注射部位に一致して皮下腫瘤を自覚した。腫瘤は月経時に疼痛を伴って腫脹していた。皮膚生検を行ったところ,皮下脂肪組織内に結合組織を認め,そのなかに大小不同の円柱上皮細胞からなる腺組織がみられた。腹壁子宮内膜症と診断した。われわれが調べ得た限り,闇中絶施設での人工中絶手術歴のある腹壁子宮内膜症の報告例は自験例のみであり,極めてまれであると考えた。

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