クルマの勿リティの高さ、気持ちよさ、安心感…気持ちにシンクロするようにマッキントッシュの音が入り込んでくる

摘要

"ねじり棒ばね（=トーションバースプリング）"を用いた、ユニークなエンジニアリングにより完成された往年の名車スバル360は、NHKのTV番組「プロジェクトX」でも取り上げられたほどの、語リ継がれるべきクルマだった。 そのスバルにとって、現在、名車の誉れ高いモデル......といったら、やはリレガシィだろう。 カーマニア暦の長い方ならご存知だろうが、レガシィは同社の旗艦主力車種のライン上に位置づけられるモデル。 古くはスバル1000、ff－1に始まリ、70年代、他社に先駆けていち早く4WD（4輪駆動）で名を馳せたレオーネ（初代レオーネの"販促品"だった尾崎紀世彦が歌うCMソングの"ソノシート"をリポーターは今ももっている！ ）を前身としている。 水平対向エンジン、4WDを技術的コアとし、走リにこだわるブランドとして、レガシィを支持するマニアックなファンは多い。