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【24h】

EX-PRESS?の閉塞による眼圧上昇を繰り返した1症例

机译:ex-press ?

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摘要

背景:EX-PRESS? (エクスプレス)は,内腔閉塞という独特の合併症を起こすことが知られている.今回筆者らは,白内障手術と併用したエクスプレス挿入眼において,術後に内腔閉塞による眼圧上昇を繰り返した症例を経験したので報告する?症例:65歳,女性.2013年,左眼のかすみを主訴に安岡眼科に初診.偽落屑緑内障と診断し多剤点眼薬,レーザー治療をするも眼圧コントロール不良となり,半年後に白内障手術とエクスプレスによる濾過手術を同時に行った.術直後に下がった眼圧が,術翌日に急上昇し隅角鏡でエクスプレスの先端にepinucleus小片の嵌頓を認めた.YAGレーザー照射で閉塞は解除され,眼圧は下降した.しかし,その後も術後約1年,1.3年,3.5年,5年目に突然の眼圧ヒ昇を繰り返した.内腔閉塞は確認できないが,毎回YAGレーザー照射で眼圧は下降し安定した.結論:本症例の初回以降の眼圧上昇は,初回のYAGレーザー照射で粉砕された微細なepinucleus組織が内腔深部の狭細部に固着しており,そこに落屑物質などが徐々に堆積し内腔閉塞が起きて眼圧上昇を繰り返したと考える.YAGレーザーは内腔閉塞が疑われる場合に有用な手技と考えられる.
机译:背景:ex-press ?

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