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【24h】

フランジ固定した支持部が硝子体内に脱落した1例

机译:法兰固定的支持部玻璃体内被淘汰的1例

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摘要

背景:ダブルニードル.フランジ法(以下,DF法)による眼内レンズ(IOL)強膜内固定術は低侵襲で強固な支持部固定が得られるとされている.今回,DF法による強膜内固定術後に支持部が硝子体腔内に脱落した1例を経験したので報告する.症例:アトピー性皮膚炎がある右眼軸長27.20mmの31歳,男性.26歳時に右眼水晶体再建術を施行し,NX-70(参天製薬)を囊内固定した.術後5年でIOL脱臼を発症し,DF法による強膜内固定術を施行した手術は脱臼したIOLを再利用して30ゲージ(G)肉薄針を使用して眼外に支持部を誘導し,約1mm支持部を切除してフランジを作製して強膜に固定した.2時の支持部のフランジが大きくなり経結膜の埋没が困難であったため,結膜を切開して直接強膜に埋没した.術後8日目に2時の支持部が硝子体内に脱落し,IOL再脱臼を生じたため摘出してVA70AD(HOYA)を強膜に縫着した.支持部脱落の原因として誤った30G針の刺入角度,長眼軸に伴う強膜菲薄,強膜深部へのフランジ埋没,搔把行為が考えられた.結論:DF法を行う際は,硝子体内へのフランジ脱落の可能性を念頭に置いて手術を行う必要がある.

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