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【24h】

主要裝備203mm自走榴弾砲のデイテール

机译:203 mm火炮的主要装备デイテール

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摘要

203mm自走榴弾砲は1950年代にアメリカで開発された榴弾砲で、日本では1983(昭和58))年からライセンス生産が始まり、翌年から部隊配備が開始された。現在陸上自衛隊に配備されている装備の中では、最大口径の火砲であり、その砲弾の大きさは約90cm、重さは90kgにもなる。これは一般的に使用されている155mm榴弾砲の砲弾の2倍ほどの大きさである。当然、炸薬の量も多いため、着弾点の半径50m圏内を損壊させる能力を持つという。陸上自衛隊ではこの203mm自走榴弾砲を91両配備し、北部、東北、西部の方面特科隊に配備していた。しかし、すでに開発国のァメリカで全車両が退役していることや、陸上自衛隊の火砲の定数が削減されたことなどから順次退役が進み、現在は北部方面隊の第1特科隊と特科教導隊のみで運用されている。後継装備は制定されておらず、今後はそのまま用途廃止となる見込みである。

著录项

  • 来源
    《自衛隊DVDコレクション》 |2021年第59期|10-13|共4页
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  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 E-008J;
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