ENEOS岩手県の都市ガス事業社と売買契約 釜石瓦斯、花巻ガス、水沢ガス、盛岡ガスへCNLNG供給

摘要

ENEOSは3月16日、岩手県で都市ガス事業を営む签石瓦斯、花巻ガス、水沢ガスと盛岡ガスの4社とカーボンニュートラルLNGの売買契約を締結し、供給を開始したと発表した。签石瓦斯、花巻ガス、水沢ガス、盛岡ガスの4社は、脱炭素社会実現に向けた事業強化の共通認識を持ち、岩手県内で広く脱炭素化を推進している。签石瓦斯は、1957年8月設立、渡邊浩二代表取締役社長が就任し、釜石市に本社が所在。同社の事業内容は、一般ガス·LPG·電気の供給販売事業、ガス·電気住宅関連機器等の販売·施工·保守及び管理/ガス漏れ警報器の販売及び賃貸/エネルギー管理事業/生活関連商品·サービスの販売と仲介等である。花巻ガスは、1962年1月設立、藤田敏勝代表取締役社長が就任し、花巻市に本社が所在。同社の事業内容は、都市ガス·LPガス供給販売/オートガス販売/保安業務/ガス機器の販売及びリース/ガス器具のメンテナンス/ガス設備の受注工事を行っている。