400万円台以上：'7'への挑戦

摘要

「バリューローンを上手に活用すれば、ワンランク上のクルマを狙うことが可能になります。 例えば、マークIIクラスの日本車を新車で購入できるのならば、E38の7シリーズに手が届きます」と、冒頭から"まさが，と思えるような情報を提供してくれたのはアインスエーオート平野アプルーブドカーセンターの江頭仁志さん。 バリューローンとは、月々の支払額を低く抑えることを可能にした残価設定型ローンのことだ。 簡単に説明すると、車両本体価格の一部を据置価格として最終回の支払いに設定するので、車両本体価格から据置価格分を差し引いた金額がローンの対象となるシステムだ。 新車購入ではポピュラーになりつつあるファイナンス·プログラムだが、BMWは新車登録後6年未満の認定中古車に"アプルーブドカー·バリューローン"なるものを用意しているのだ。