大丸エナウィン第3四半期決算増収増益、医療·産業ガス事業前期比10．3％増

摘要

大丸エナウィン （竹川卯三郎社長）の11年3月期第3四半期決算の連結当期純利益は前期比9．4％増の2億兆百万円と好調に推移した。売上高も同7．6％増の106億40百万円、営業利益同6．1％増の4億28百万円、経常利益同5．0％増の4億64百万円と増収増益決算となった。事業別で見ると、医療·産業ガス事業では売上高11億50百万円の同10．3％増と順調に推移、在宅医療機器や医療ガス、また産業ガス·機材の販売量増が牽引した。