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【24h】

ETC/DSRC用シートタイプ電波吸収体の開発

机译:用于ETC / DSRC片类型的无线电吸收剂的发展

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摘要

5.8GHz帯のマイクロ波を使用する高速移動通信システムDSRC(狭域通信)は,2001年よりETC(ノンストップ自動料金支払システム)として一般運用が開始され,これからは主に民間主導でさまざまな分野にその用途を拡大するものと予想されている。 このような背景のもと,電波環境を整え,通信の信頼性を確保するための電波吸収体の適用箇所についても,複雑かつ多岐にわたるものと考えられる。 当社は既に高速道路料金所キャノピー下面に設置するパネルタイプ電波吸収体を開発し,全国の料金所において運用されているが,曲面あるいは小面積かつ形状の複雑な箇所など,さまざまな設置状況に対応するためには,電波吸収体にも多様性が求められている。 本報は,このような用途に適用可能な薄型シートタイプ電波吸収体の開発経緯についてまとめたものである。 磁性損失材を使用したシートタイプ電波吸収体は,伝送線路理論に基づく設計によりETCおよびDSRCで使用される5.8GHz帯の円偏波に対して,日本道路公団殿の要求仕様を満足する吸収性能を1.9mmの薄い厚みで実現している。 また,シートタイプであるため,柔軟性に富み,加工も容易なことから,その適用可能な範囲は広〈,DSRCシステムの早期実用化にあたりその役割が期待される。
机译:快速移动通信系统DSRC(缩小通信)使用5.8 GHz频段微波从2001年开始通用操作(不停止自动充电系统),从现在开始私有扇形LED和各种领域,预计将扩大其用法。在这种背景下,认为无线电波吸收器建立无线电波环境并确保通信可靠性也被认为是复杂的并且多种目的。我们已经开发了一个面板型无线电波吸收器,安装在高速公路资本冠层的下表面上,并在整个国家的股票处运行,但响应各种安装条件,如弯曲表面或小面积和复杂部件为了做,无线电波吸收剂也需要多样性。本报告总结了适用于此类应用的薄板式无线电波吸收器的开发过程。使用磁力损失材料的片式无线电波吸收器是符合日本道路公司所需规格的吸收性能,实现薄厚度为1.9毫米。此外,由于它是一种纸张类型,因此灵活且易于处理,因此适用范围预计在DSRC系统的早期商业化中发挥作用。

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