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【24h】

超音波探傷装置を利用したスポット溶接部検査

机译:斑点使用超声波探伤装置焊缝检测

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摘要

乗用車1台当たりには約5,000点のスポット溶接が施されていると言われている。 車体をはじめドアフレームやマフラー,エアバッグ,シートなどさまざまな構造にスポット溶接が実施されている。 これまでのスポット溶接部の検査には,主にハンマとタガネに代表される接合部を強制的に引きはがす強度試験や,スポット溶接中心部を切断し,その破面から形成されているナゲットサイズを計測する寸法検査が行われ,いずれも破壊検査と言われる対象を破壊することでスポット溶接の状態を把握する検査手法が用いられてきている。ところが,昨今これまでの破壊試験が実施できない深刻な状況が生じてきている。 それは自動車車体の強度を保持し,かつ軽量化を推し進める中で,スチール材料に高張力鋼(ハイテンション鋼)が多く採用され始めていることに起因している。高張力鋼のスポット溶接部は通常鋼の溶接部と比べ,硬く接合力が強く,作業者は容易にはハンマとタガネで破壊検査ができない状況となっている。 これまでの破壊検査に代わる方法でスポット溶接部の品質を保証しなければならないことが自動車製造では急務となっている。ここでは欧米の自動車メーカーが本格採用している非破壊検査手法としての超音波スポット溶接検査を紹介し,非破壊検査適用によるメリットや装置の内容,さらに国内外での適用状況などを紹介する。
机译:据说,每辆乘用车施加约5,000次点焊。现有焊接已经在各种结构中进行,例如门框,消声器,安全气囊,片材等。在迄今为止的点焊的检查中,切割锤子和碧眼表示的接头的强度试验,以及点焊接中心,并且从裂缝表面尺寸检查形成的块尺寸进行测量,所有这些都用于破坏要破坏的主题,并使用了一种用于抓住点焊状态的测试方法。然而,发生了严重情况,即到目前为止无法实施毁灭测试。可归因于该高拉伸钢(高张力钢)通常以钢材采用,同时保持汽车体的强度并促进重量减轻。高张力钢的点焊部分通常是坚硬的,并且粘合力比钢焊缝的粘合力强,并且操作者容易能够在锤子和碧烷中检查破坏。迫切需要以取代以前的破坏测试的方式保证点焊的质量。在这里,我们将超声波点焊检查引入非破坏性检测方法,其中采用西方汽车制造商,并引入了非破坏性检测应用的好处和设备内容,以及国内外的应用现状。

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