安来市、19年度からごみ焼却を民間に委託16．8億円/5カ年の予算可決、将来は広域化

摘要

馬根県安来市は、ごみ焼却処理施設の清瀬クリーンセンターが老朽化、処理コストがか上昇していることから、平成19年度以降焼却処理を民間に委託することになり、12月市議会で19年度から向こう5年間の委託処理費として総額16億8，300万門の一般会計補正予算を可決した。 清瀬クリーンセンターは旧安来能義広域行政組合の焼却施設で、52t/日の准連·機械化バッチ式の焼却炉が平成6年完成、操業している。 同広域組合を構成する安来市/能義郡広瀬町/同郡伯太町の3市は平成18年10月に合併したことから、クリーンセンターは巾の施設となった。