新幹線車両のカラー変化

摘要

塗料·塗装機器に勤めて50年が経過しましたが色の道は楽しくもあり、厳しい世界であったと思います。私は小さい時から乗り物が大好きで、特に鉄道は一生の趣味になってしまいました。日本の鉄道はより安全で高速輸送を求めて1964年10月に東海道新幹線が東京～大阪間を走り出してから、丁度50年が経過して、さらに今も新しい最先端技術が導入されて世界一安全で快適な鉄道車両が造られています。東海道新幹線はアイボリーホワイトとブルーの2トンカラー、高速化車両になるにつれアイポリーホワイトにブルーのライン（ブルーの複数の帯）の入った新車両に、そして東北にも東北新幹線が誕生してホワイトにグリーンのツートンカラーの車両（高速化車両ではグリーンのライン）が走り始めました。