Mg合金精密圧力成形法及びその成形裝置並びにそれにより作製されたMg合金成形品

摘要

成形機の型締力を利用し、製品肉厚より0.1％～20％程度厚く設定した状態まで低圧で一次塑締を行い、キャビティ内にMg合金の洛湯の注入を行った後、高圧で単又は複数回の二次塑締を行って製品部分を圧縮若しくは鍛造することにより、Mg合金の成形品を作製することを特徴とするMg合金精密圧力成形法。 キャビティ内のMg合金の温度が、150°C～溶融温度の状態で二次塑蹄を行う請求項1記載のMg合金精密圧力成形法。 キャビティ内のMg合金の温度が、200°C～350°Cの状態で二次型繚を行う請求項2記載のMg合金精密圧力成形法。 キャビティ内にMg合金の洛湯を注入する方式が、ホットチャンバダイカスト法文はコールドチャンバグイカスト法又はチキソモールディング法である請求項1～3何れかに記載のMg合金精密圧力成形法。