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【24h】

高温壁面上におけるO/WおよびW/Oエマルション燃料液滴の微粒化挙動の比較

机译:高温壁表面O / W和W / O乳液液滴雾化行为的比较

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摘要

エマルション燃焼法は,ベースとなる液体燃料を水乳化したエマルションを利用する燃焼法であり,水乳化が困難な場合には界面活性剤も利用する.水の潜熱により燃焼温度が低下することで,NO_xの排出低減が期待される.また,水が過熱,突沸することにより,燃料液滴の二次微粒化も期待される.燃焼場においてこれらが有効に作用すると,環境負荷物質の排出低減と燃焼の改善が同時に実現される可能性があることから,これまでエマルション燃焼法に関する研究が,実験を中心に数多く行われてきている.エマルション燃焼の基本的な特性については,岩間らにより35 年前には既に解説されており,パフイング(水蒸気の吹出しとそれにともなう微小液滴の飛出し)や分裂といったエマルション液滴の二次微粒化挙動の違いから,油中水滴(W/O)と水中油滴(O/W)の両タイプのエマルションの噴霧燃焼特性の違いまで説明されている.とくに後者については実験結果をもとに,ベース燃料が重質油の場合にはW/Oとした方が良好な燃焼特性が得られるのに対し,灯油の場合にはO/Wとした方が良好であると報告されている.
机译:乳液燃烧方法是使用乳化下乳液的燃烧方法,并且当水乳化难以时也使用表面活性剂。由于水的潜热,燃烧温度的降低降低,预期通过NO_X降低。此外,通过过热和倒水,还预期燃料液滴的二次雾化。在有效地有效起作用的燃烧场中,已经进行了对乳液燃烧方法的研究,主要是由于环保物质的减排和燃烧的改善,可以同时实现。有。乳液燃烧的基本特征已经在35年前通过岩石解释,乳液液滴的二次雾化,例如膨化(水蒸气吹出和微小液滴)和分裂。由于行为的差异,已经描述为油滴(W / O)和水油滴(O / W)喷雾燃烧特性的差异。特别地,基于实验结果,如果基础燃料是重油,则可以在其是重油时获得良好的燃烧特性,但如果在煤油的情况下是O / W.据报道是好的。

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