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車載用熱交換器の空気側伝熱特性評価-第1報:CFD及び実験計画法に基づくパラメータスタディ

机译:汽车热交换器的空气侧传热特性评价 - 第1次报告:基于CFD和实验规划的参数研究

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摘要

近年の省エネに対する観点から,熱交換器の性能改善の重要度は益々高くなっている.特に車載用空調機器に関しては,限られたスペースに搭載されるため各機器の小型化·高性能化が求められている.またGWPの高いHFC134aに代わって新フロン系冷媒であるHFO1234yfへの移行が検討されているが,既存冷媒HFC134aよりも冷凍能力が劣るといわれている.そのような背景の中,熱交換器の性能改善は急務となっており,熱交換器の開発加速のためにはシミュレーション技術が重要となってくるが,そのためには熱交換器の高精度な性能予測手法の確立が求められる.特に熱交換器の性能改善を図る上で,これに影響する空気側伝熱特性の基礎的な把握が重要であり,その簡易な予測式の確立は熱交換器を設計する上で非常に有用である.車載用空調機器に用いられる熱交換器は主に扁平チューブとコルゲートフィンから構成されるものが一般的である.KimらやChenらはコルゲートフィンの伝熱特性について,その性能を実験によって明らかにし,フィンの形状と伝熱特性についての関係を示した.しかしながらフィンの微細加工の技術は日々進歩しており,より広範囲なフィン性能の予測が必要となってきている.そこで本研究では,CFDによる数値解析及び実験計画法を用いたパラメータスタディにより,広範囲なフィンの特性を把握し,相関式作成の指針を得ることを目的とする.
机译:从节能减排近年来的角度来看,提高换热器的性能改进的重要性正日益变得更高。特别地,关于车内空调,需要小型化和每个装置的高性能,因为它安装在有限的空间上。此外,虽然新的碳氟化合物制冷剂HFO 1234yf的过渡代替HFC 134A具有高GWP的考虑,这是说,在制冷能力劣于已有的冷媒HFC134a。在这样的背景下,热交换器的性能改进是迫切,和仿真技术是用于热交换器的加速度重要的,但为了该目的,需要性能预测方法的热交换器建立高准确度。特别是,在为了改善热交换器的性能,的影响该空气侧的热传递特性的基本把持是重要的,并建立了一个简单的预测表达式的是设计的热交换器,是非常有用的。用于汽车空调机的热交换器主要由扁平管和波纹状散热片的。 Kim等人,而且Chen等人揭示Corgetine翅片由实验的性能和显示鳍状物的形状和热传递特性之间的关系。然而,鳍精细加工技术每天都在进步,并且需要广泛的财务业绩。因此,在本研究中,它是本发明的一个目的是掌握广泛翅片的特征,并通过使用数值分析和实验程序通过CFD的参数研究获得的相关制剂的指导。

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