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ハウジングエアコンおよび家庭用マルチエアコンにおけるR32 冷媒漏えい時の冷媒濃度検討

机译:壳体空调和家用多空调泄漏时,对R32制冷剂泄漏时的制冷剂浓度的考虑

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摘要

冷媒は,エアコン内部を循環して熱を運ぶ不可欠な存在であるが,「モントリオール議定書」と「京都議定書」によって,オゾン層破壊と地球温暖化につながる従来冷媒の使用が規制され,両者を同時に抑制する次世代冷媒が求められている.既に先進国ではオゾン層を破壊しないR410A 等のHFC に転換されているが,その高い温暖化係数が課題となっている.弊社ではこの課題に対し,R410A に比べて,温暖化係数が約1/3 であり,省エネ性に優れているR32 の空調器への採用を進めている.その際,R32 は微燃性であり,空気中の冷媒濃度,気流速度,着火エネルギー等,多くの条件が重なり合った際に燃焼する為,各種実験や解析による検証を通じて安全性をしっかりと評価する必要がある.このとき,冷媒の拡散現象を理解することが重要であるが,冷媒漏洩試験だけで様々な状況を考慮することは困難である為,シミュレーションの有効性が謳われており,試験結果と精度良く一致する解析モデルが報告されている[1].本報では,この手法を用いて床置きなどのハウジングエアコンおよび家庭用マルチエアコンで行った可燃性リスク評価に用いる冷媒漏えい時の冷媒濃度や拡散状態の検討手法を紹介するとともに,その検討結果を商品形態別に概説する.
机译:制冷剂是一种不可或缺的存在,它循环空调器内部并带有热量,但是用“蒙特利尔方案”和“京都方案”,使用传统制冷剂导致臭氧层和全球变暖的破坏,两者是需要抑制的下一代制冷剂。虽然已经转换为HFC,如R410A,但没有破坏发达国家的臭氧层,但其高全球变暖因素是一个问题。与此问题相比,全球变暖因子约为1/3,并且前进到空调,具有出色的节能。此时,R32是精细燃料,并且当许多条件重叠时许多条件都是重叠的许多条件,如制冷剂浓度,空气流速,点火能等,安全性通过各种实验和分析验证牢固地评估。需要。此时,了解制冷剂的扩散现象非常重要,但由于难以通过制冷剂泄漏测试考虑各种情况,因此覆盖了模拟的有效性,并且测试结果和精度良好。报告了匹配分析模型[1]。在本报告中,我们在使用该方法与家用多空气调节的可完美风险评估时,在制冷剂泄漏时介绍制冷剂浓度和扩散状态的检查方法,以及使用该方法的结果,以及研究结果。概述分别地。

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