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【24h】

プローブパケットの受信間隔とロスに基づく無線LAN上のDCCP CCID3フローの送信レート推定-背景トラヒックの影響並びにRTS/CTSの効果

机译:基于探头包背景流量效应和RTS / CTS效果的无线LAN的DCCP CCID3流的发送速率估算

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摘要

移動端末が混雑状況の大きく異なる二つの無線LANAP間をハンドオーバ(HO)した場合,マルチメディア通信での利用に適しているDCCP CCID3では,フィードバック情報を基に送信レートを決定するため,混雑状況の急激な変化に追従できない.著者らは解決策として,ネットワーク主導で,HO先の混雑状況に合わせた送信レートに変更する予測レート制御を提案している.これまでに,無線リンク内で定期的に送られるパケットの受信間隔の揺らぎ(ジッタ)を基に送信レートを推定する手法を提案したが,背景トラヒックが多い研究室環境での実験ではシミュレーションのようにDCCP送信レートとジッタの間に強い関係性は見られなかった.本論文では,背景トラヒックのない理想的な環境での実験,ならびに,背景トラヒックが多い研究室環境においてRTS/CTSを利用した実験を行い,DCCP送信レートとジッタの関係を調査した.その結果,理想的な環境では,ジッタから高精度でDCCP 送信レートが推定可能であることを確かめた.また,背景トラヒックがある環境においてもRTS/CTSを用いることで,推定誤差をIEEE802.11bの実効通信速度の1割り未満の精度で送信レートを推定可能であることを確かめた.
机译:当移动终端涉及两种无线LANAP之间的多种拥塞情况时,DCCP CCID3适用于多媒体通信,为了基于反馈信息确定传输速率,它不能遵循快速改变。作者提出了预测的速率控制,以改变到网络中的传输速率,作为解决方案,以及定制到HO目的地的传输速率。到目前为止,我们提出了一种方法来估计基于在无线链路中定期发送的数据包的接收间隔的波动(抖动)的传输速率,而是在具有许多背景流量的实验室环境中,如模拟在DCCP之间没有强有力的关系观察到传输速率和抖动。在本文中,我们在没有背景流量的理想环境中使用RTS / CTS进行实验,以及背景流量,并研究了DCCP传输速率和抖动之间的关系。结果,在理想的环境中,证实了DCCP传输速率可以从抖动的高精度估计。另外,通过在具有背景流量的环境中使用RTS / CTS,已经确认可以估计估计误差以少于IEEE 802.11b的有效通信速度的精度估计。

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