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【24h】

TCPトラヒックの解析による端末/ネットワーク通信ボトルネック判定手法

机译:通过分析TCP流量的终端/网络通信瓶颈确定方法

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摘要

本稿では,TCPトラヒックの挙動を解析することにより,通信スループットを制限するボトルネック要因が端末からネットワークまでのいずれに存在するかを判定する手法を提案し,実証実験結果を示す.本手法では,トラヒツクの挙動のうち,遅延の発生パタンから,ボトルネック要因が端末のCPU処理負荷にあるのか,ネットワーク輻輳にあるのかを判定する.また,TCPの受信バッファサイズがボトルネックになっていないかを判定する.これによって,TCP通信における主要なボトルネック要因を検出できる.実証実験の結果,提案手法は端末のCPU負荷が上昇している状況と,TCPの受信バッファサイズがボトルネックとなる状況を高い精度で検出することができることを確認した.これにより,TCP通信に関するボトルネックがいずれの箇所にあるかを推定することが可能となった.
机译:本文通过分析TCP流量的行为,提出了一种方法来确定限制通信吞吐量的瓶颈因子是否存在于从终端到网络的任何终端中存在,并显示了演示实验的结果。在该方法中,确定瓶颈因子是否处于来自Trahachk行为的延迟生成模式的终端的CPU处理负载。此外,确定TCP接收缓冲区大小是否不是瓶颈。这使得可以检测TCP通信中的主要瓶颈因子。由于示范实验,证实该方法的终端的CPU负载提高了,并且可以高精度地检测TCP接收缓冲尺寸的情况。这使得可以估计TCP通信的瓶颈是任何点。

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